春ですね。
水戸部塗装の市川です。(花粉症、序章)
対策として、目薬(坑ヒスタミン2倍のやつ)。
耳鼻科で処方されたアレルギーの飲み薬、アレジオン、去年のアレグラ、のどぬ~る、食生活改善。トマト
その他諸々フル装備にて安心快適に仕事中。。。まぁどうせ落ち着いてるのは今だけなんだろうけど
前回の続きになりますね。
軒天のビスの錆止め
照明の鉄部の錆止め、after撮り忘れです。。。
使わなくなった煙突、旧配線、パイプ、全撤去
撤去後の跡もパテで埋めたり削ったりしてなるべく目立たないように処理します。
軒天劣化部分のケレン作業などなど、前回で説明し忘れてましたけどその他色々と塗装前の準備がありました。
それらを経ての仕上げ塗装です。
淡い色でしたのでうまく色が被って仕上がるか不安でしたが下塗りの厚塗りと上塗り2回でしっかり仕上がりました。
よかった。
軒天も仕上がり。
でも外壁、軒天が仕上がってからがまた大変でして。。
これら木部に浸透系の塗料を塗っていきます。
水のようにシャバシャバしているので刷毛の毛先から跳ねて外壁を汚すことのないように慎重に塗ります。
特に雨が当たりそうだなぁ、って思ったところは塗り重ねを行い常に耐候性を意識。
もちろん仕上がりムラにも気を付けてですけど。。
材料、メーカーによって決められた仕様はあくまでも最低限。
それ以上は作業者本人次第で。
知識と経験で差がつくところ。
がんばります。
あと腰壁の塗装、ここの色が変わるだけで建物のイメージがガラっと変わりますね。。
もとはこんな感じ。細かい塗膜の荒れは擦り落とし、ひび割れはパテで埋めます。
んで、下塗り
(左側が下塗り、右側が上塗り)
元々の模様もあってか明るい木目調に見えていい感じですね。個人的に好きです。
外壁と腰壁の間の水切りは黒で。
濃い色を挟むとビシッとなります。
その他、鉄部も錆止めから塗装
んで上塗り、、、は黒系の仕上がりなんですが写真がありません。
んで、その他塗装可能かつ劣化してる部分も全塗
↑の分電盤とか勝手口のフラットな部分なんかはより一層表面の仕上りに気を使います。
んでんで、一部アクセントとして色分けを行いました。
目立つところですのでいい感じ。
あ、写真無いですけど破風、雨樋、も勿論すべて塗装です。それはいつも通り。
ボリューミーですけど天気がいいお陰で捗りますね。
次回は玄関付近の進捗報告しますね。
それではまた。