河北町S様邸後編と、雪の話とか

どうも、

おはようございます、こんにちは、こんばんわ、水戸部塗装の市川です。

数日前からすごい雪ですね、

ドサッと降ったので慌てた方もいらっしゃったのでは?

自分もその一人で(一緒にすんなって言われそう)

まぁダイジョブだろうって楽観視しながら末端冷え症の癖に穴空き長靴でずっと仕事してたのですが、

流石に雪だと冷たいですね。雪ですもん。霜焼けなりそう

ってことでドカ雪降った日の夜に長靴を買いに行ったのですが、考えるのは皆同じで(一緒にすんなって言われそう)

何件か行きつけの作業着店を廻ったのですがちょうどいいサイズがどこも売り切れで28cm〜みたいなデカいサイズしかなく(ビッグフットじゃあるまいし)

4件目でやっと。。。買うまでに一苦労でした。

やっとの思いで手に入れた特になんの特徴もない地味な相棒ですが、今シーズンぐらいは持って欲しいです。

なにげに迷う仕事用の靴。高いの買っても持たないし。

かと言って安いのだと暖かさとかの性能が、、、

冬場の普段着はREDWING ベックマンかウルヴァリンのローテで全然問題無いのですが、、

こと作業用となると、、安心と信頼のワー◯マン、サ◯デー、プ◯ノ、、んー迷う。

同じ建設業の友人にCHIPPEWAを仕事で履く猛者も居ますがそんな真似できる訳もなく、、(こちら塗装屋ですし)

んーーーん。んー。。

 

まぁ皆さんも準備はお早めに、、、(一緒にすんなって言われそう)

さて、河北町S様邸後半、前回の続きです。

仕上げた破風に新しく雨樋を取り付け。

統一感の出るように色は勿論白。

同じく縦樋も。

そして柱も白。下塗り&フッ素上塗り2回仕上げ。

ベランダの木部も浸透系の塗料で塗装。

雰囲気もだいぶ変わりますね。

んでんで、

玄関の柱。

脆弱な塗膜を剥離剤にてまずは剥離。

弱く、なおかつ密着性の無い旧塗膜に塗装してもムダなのでここは

擦り落とすような生半可なやり方ではなくガッツリ徹底的に落とします。

んで、下塗り〜フッ素上塗り2回仕上げ。

存在感のある化粧柱なのでキレイに仕上げることで建物のイメージも変わってきますね。

んでんで

玄関の木製の扉も、アンティーク調に(私個人の感想)塗装しました。

落ち着いて飽きの来ない良い色ですね。

木製仕切りも浸透系塗料で塗装。

と建物はこんな感じ。

んでんで

物置のほうも    

電動工具で徹底的に錆落とし

全面錆止め後

(変な影は気にしないでください。)

上塗り2回仕上げ

縁のほうも同じく。

んでんで

オイルタンクも錆止め、上塗り2回仕上げ

秋晴れにも恵まれたおかげか順調に進めることが出来ました。

既存のイメージを保ちつつ十数年後に差がつく全バージョンアップ工事完了です。

S様には工事へのご協力、また差し入れ等お気遣い頂きありがとうございました!

 

 

 

それでは。

 

 

河北町S様邸塗装工事、、、雪ですね。

どうも!おはようございます、こんにちは、こんばんわ水戸部塗装、市川です。

今朝、バイパス13号走ってたら白いのちらほら降ってましたね。

塗装屋さんからは嫌われてる雪ですが自分的には降ってくれないと季節感を感じれないので嫌いじゃあ無いですね。。

こんなことを言うと誰かに怒られそうですが、、

では、この前河北町S様邸の塗装工事を担当させて頂いたのでその報告を。まだ少し暖かかった頃ですが。

まずは屋根塗装から

ポカポカ陽気の日での塗装です。
全面エポキシ樹脂錆止め塗料〜フッ素上塗り2回仕上げになります。

んで、外壁は、下塗り(シーラー塗装)の後フッ素上塗り2回仕上げになります。

もとのお色が

↑こんな感じ、明るめのお色ですね。

今回はお客様がお選びになったその元々の色と全体の建物のイメージを崩さないように、同色の少し明るめのお色で塗装していきます。


こんな感じ。

そして軒天は、



ひび割れ、穴などを埋めた後に

既存の白系の色を塗装。

んで、ボロボロだった軒天の換気も、
古い塗膜をこすり落として錆止め

そして、上塗り


既存色になります。

んで、破風。

エポキシ樹脂錆止め塗料で下塗りの後、


仕上がりに気を付けながら白で上塗り。


良き艶。

そして、ベランダの手摺の工事。
元々雨漏りがひどく一部腐食が激しかったので交換、防水処置を施しました。

T板金さん作のパーツをシーリング隊長に取り付けてもらい



シーリング隊長作、とあるパーツを使い機転の効いた対策を施し適度に意匠性を持たせつつも完全防水を実現。

そして

他業者さんとのバトンタッチでの驚きの仕上がり。
閃きは大事ですね。
後半に続く。。。
それでは!