施工事例

山形市　K様

あたたかい色合いに

破風板は耐久性重視で、雨樋の交換と一緒にトタンで包みました。
腐蝕の激しいトタンは、塗っても費用対効果が薄いため、
葺き替えを提案しました。私共が考えるのは常に耐久性とお客様にとっての費用対効果を高めることです。
屋根の錆び落とし、水がかけられない所はこの様に研磨します。　洗浄の際にはもちろん網戸も。
付柱とモルタルの取合部のスキ間が漏水の危険箇所です。プライマーを塗って、シーリングを打ち
今回はご覧のような掻き落としといわれるモルタル吸い込みが激しい素材です。	シーラーをたっぷり塗って
中塗り材も多めにしっかり塗ります。	たっぷりの材料を使い、パターン付け
上塗り1回目	上塗り2回目
5工程を経て、このように仕上がります。
屋根も錆止めをし、仕上げていきます。スノーストップも外して隠れている部分を塗装します。	付柱も2～3回塗ることで上部になります。