 |

現在主流の色相に変身。まるではり替え!!
|
 |

お施主様の希望は絶対2色塗!
|
 |
 |
 |
 |
施工開始
|

足場組み
|

お施主様も気になっていた
漏水の疑いがある箇所の点検
|

予想通りバルコニーの
アルミ笠木、手摺部分からの漏水
|
 |

幸い室内側には異状なし
|
 |

笠木を一旦外して
|

防水テープで被覆
|

サイディングを捨て笠木にして万全の施工
|

そして元通りに復旧
|
 |
|

悪さをしていた手摺の取付部も最後にシーリングでダメ押し
|
 |
※現在でこそ1次、2次と防水性の確保には考えられている建築業界ですが、以前はこれが普通です。ご心配な方はぜひご相談を。 |
続いてシーリングの打替え
|

既存シールの切取り
|
 |

三面接着を防ぐボンドブレーカー貼付け
詳しくはシーリングについてのページをご覧下さい
|

プライマー塗布
|

打込み完了
|

幕板の上端は水はけ良くテーパー仕上げ
|
軒の出が短い住宅のオーナー様必見
|

換気フード
良く原因になる漏水箇所です
|

裏側にたっぷり打ち込んで
|

納めます
|
|

もう一つはエアコンの配管貫通部
カバーを外すと殆んどこんな感じです
|

たっぷり打ち込んで
|

納めます
|
|
いよいよ塗装です
|

いつものように目粗し
|

スノーストップの下はこんな感じ
|

凸凹に良く入り込むタワシ
|

窓ガラスとアミ戸も丁寧に
|
 |
|

屋根は遮熱塗装
|

プライマーは白
|

上塗り1回目
|

上塗り2回目
|
鼻隠し包みトタン、雨樋の塗装 2液型のシリコンです |

1回目
|

2回目
|

軒天塗装1回目
|

2回目
|
メインの外壁仕上げ
|

予め開き過ぎた合じゃくり部と、ひび割れは弾性パテを充填
|
 |

既存の外壁色が濃いのでシーラーは白を選択
|

ベース色1回目
|

これだけの色差があります。
|

ベース色2回目
|

まずは軽く面色1回目
色のバランスを見ながらの慎重な作業です
|

色の偏りの補正しながら面色2回目塗装
|

シャッター塗装
|

水切塗装
|

定番サービスオイルタンク塗装
|

外部コンセントまで!!
|

シャッターもピカピカ
|

浴室窓からの伝い水対策も忘れずに
|