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施工前の状態
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外壁サイディングは耐久性の高いコーティングが施されているため、
色あせはあまりありませんが、シーリング材には所々劣化が見られます。
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シーリング材は高耐候タイプ
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今回のサイディングは、再塗装には注意が必要なタイプです。
上塗りのクリヤーが非常に硬いため、シーリング上には塗装しない仕様です。
故にシーリング材も、直接紫外線の影響を受けるため、耐久性の高いものを使います。
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価格も高いです。
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クリヤー仕上げの場合、切り取りも慎重です。
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プライマーも塗り残しないように
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打ち込み |
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均し
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こちらで切り取ったシーリング材
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打ち替えたシーリング材
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クリヤー仕上げの場合、こういった欠けの色補修が大切になります。
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洗浄にも気をつかいます。
残った汚れはそのまま見えますし、洗浄跡、洗いムラにも注意が必要です。
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欠けの補修、割れの補修もクリヤーの場合 全てそのまま出てきます。
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サイディングメーカーの推奨に沿って塗料選択
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下塗り
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上塗り
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強溶剤のフッ素です。
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高耐候シーリング材は 塗料が付着しないためマスキングします。
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シーリング材を後打ちにする方法もありますが、フッ素の塗膜にシーリング材も付着しにくいので、
総合的に考えると弊社ではこれがベストだと思っております。
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附帯物を塗って完了。
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