
新築時以上
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施工前はこの様な状態でした。板の縮みが著しく、シーリングはパテのように固くなっていました。
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昔のサイディングは作業性を良くするため、
切りやすく軽くする目的で木材のチップなどが
入っていました。ゆえに、この様に表面が傷み
板そのものも相当縮んでしまいます。
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適切な仕様を組み、良い材料をたっぷり塗ることで
ここまで仕上がります。 |
施工のついでに、長年室内の汚れた空気を吸い出し続けたベントキャップもお掃除。 |
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雨仕舞の不具合で長年悪さをしてきたパラペット下部も
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天井をはがし、あげ替えすると共に |

裏側の壁を
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トタン貼りに改善
積雪による凍害、浸水を防ぎます。 |
シーリングの劣化が激しいので、まずはシーリング打替えから
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シーリング切り取り
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板のゆるみや抜けた釘を確認しながら、増し締めして
いきます。長持ちさせるには大事な工程です。
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切り取ったシーリングは土のう袋4つ! |

新たに打ち込んだシーリング材はこちら!
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シーリングが硬化した後、いよいよ洗浄
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表面劣化が激しい2階の外壁は通常よりプラス1の仕様
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その後上塗り1回目
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上塗り2回目
2液型セラミックシリコン |

バルコニー、玄関まわりのタイル調サイディングは、単色だけだったものを2色塗りに |

屋根や、板金部はいつもの手塗りで |
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ピカピカ! |
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玄関の天井は薬品洗いで、元々の木の色を復元 |
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今回は車庫の屋根も塗装。
視界に入る5年目を迎えるF様邸の屋根もまだピカピカ
2液の塗料は違います。 |

車庫の屋根もキレイになりました。 |

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